MSK321

え~!
共感しながら読んでいたのですが、ラストの展開にはちょっと違和感を覚えました。 なぜ、「平成最後」だから、主人公はそのような行動を取ったのでしょうか? 「最後」と言う言葉にとらわれ過ぎてしまったのかな? 元号が変わると言って騒いだとしても、また、次の日からはなんて事のない日常が続くのだから、主人公のは、あんな事もあったなぁと、けろっと、またいつもの日々を過ごしていって欲しかったです。 個人的には衝撃なラストを狙いすぎて、違和感を覚えた作品でした。 ただ、作者さんは若い人のようなので、その年齢の人がそう言った危うい心境でいると言う事が伝わり、それはそれで新鮮でした。
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作品を読んでいただきありがとうございます。 今回の感想をもらい、自分で第三者になったつもりで読み返してみたところ、確かにラストの展開を狙いすぎている感じがしました。 この作品はラストの展開を思い立ってすぐ描いた作品だったので、プロットなどを練っていなかったので、主人公の心理描写などが繋がらないところや分かりにくいところが多いと自分でも感じました。 今後は自分だけでなく、読者の方にも自分の伝えたいこと、意思が伝わるような文章、物語を作ろうと思っているので、応援お願いします。
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