石嶋ユウ

愛という名の罪と夜明けという名の罰
妻子持ちの先輩、篠原を好きなってしまった沙耶。愛はとても難しい感情で、心と体が本能的に求めてしまう。彼女は自分が罪を犯していると自覚しながらも本能に逆らえず、篠原を愛してしまった。クライマックス、二人にとって最後の一夜がとても切なくて愛おしかった。二人にとっての’夜明け‘というのは、きっとこの罪への罰なのかもしれない。 素敵な一作でした。ありがとうございました。
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今回、石嶋さんのコンテストに参加したくて書きました。 機会を与えていただき、ありがとうございます☆ 夜明けが罰となる恋は悲しいです。自分で書いておきながら。
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そうですね。悲しいですが、それでも別れるしかなかった二人のことを山城さんはとても大事にしていると思います。
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