「ふつう」に生活すること。
問題提起の作品として、今後も胸に覚えておきたいと思いました。 私達が普通に思っている普段の生活が、全ての人に「ふつう」であるとは限りません。感覚が鋭い人、鈍い人、繊細な人、無感覚な人。 自身がそれまでの「ふつう」が出来なくなり痛感していますが、そこで知ることのできた普通の人が普通にする優しさは、「ふつう」が出来ない人の心に大きく残るものでした。あたたかく優しい気持ちは、沁み入ります。
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私自身が他者に寄り添うことが不得手な人間です。それではまずいと思い、自戒も込めてこの作を書きました。 私は10000人が幸せを感じる世界よりも10001人が幸せを感じる世界の方がいいと考えていますが、そのためには一人一人が他者を思いやる想像力を持ち、余力のある者はその力を他者を笑顔にするために使うことが大事なのかなと思います。
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シフトエンターを押したら途中で送ってしまいました。 初期の作品に温かいレビューをくださり、初心に返ることができました。ありがとうございます。
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