絃月おと

病と人類
設定が好きです。世界観が好きです。 ストーリー構成がたまらなく好きです。 今だいぶ興奮してます。涙が止まりません。 長い歴史の中で、人類は何度もウイルスの脅威に晒されてきました。それでも種を絶やすことなく今日も歴史を繋げられているのは、病と向き合い、戦い続けてくれる人がいるからなんですよね。 おかげで私は、コロナ禍の今も「人類は勝てる」と希望を持つことができています。ありがたいことです。 だけど私たちは、人類ではなく、すぐ隣にいるその人個人が大事だから……人類の勝利を信じていても、どうしようもなく辛いし苦しい。 架空の病――四季病。これがまた……美しく儚く切ないのが罪ですねー!ストーリーとの相乗効果で作品世界を彩っています。素敵です。 哀と愛が調和する穏やかさと、希望の光を睨みつける力強さに心が揺さぶられました。 とっても素敵な作品。ありがとうございました!
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おとさん、とてもあたたかいご感想ありがとうございます……! たくさんの好きを頂けてすごく嬉しいです。 病と人類はこれからも戦いを繰り返していくのでしょうが、いつの日も戦ってくれた人々、傷ついた人々がいることを忘れないでいたいですね。 私の作品にお時間と本当に素敵なご感想を頂きありがとうございました!
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