Ion12

思い出の作品
中学生くらいの頃でした。 自分がモバゲーに登録して、あれこれ小説を読み漁っていていた頃にこの作品と出会いました。 当時は夜な夜なワクワクしながら読んだことを覚えています。 そこからわたしは20の半ばを過ぎまして、ふと若い頃ネットであれこれ読んでいたのを思い返すことがありました。 内容のほとんど覚えていませんでしたが、特徴的なタイトルと、姉妹のかわいさが記憶にあったので気まぐれにグーグルで検索したらまた巡り会う事ができました。 そこからは1週間とかからず夢中になって読ませて頂きました。 物語の展開、キャラクター、すごくよくできてて面白かったですしつい先ほど最後のシーンはうるっとしていたところです。 続編を読みたい…なんて言うのは簡単ですが、こういう創作ではなかなか創り続けるのが難しいことはわたしもものづくりするタイプなのでよくわかっています。 ですがやはりまた続きを、彼らの冒険を覗くことができたら嬉しいなと思っています。 素敵な作品に二度も巡り会えてすごく楽しかったです。 ありがとうございました。

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