千崎モグレン

ラストで昇華しました。
極寒の冬、王が君臨する宮殿で繰り広げられる鞭の音、将軍達の熱い吐息、返事、床を叩くヒールの音、冒頭から引き込まれていきます。 外は冷たく凍える寒さなのに、中は美しく熱い。 ルーエに出会ってから失うまでの、アダルの感情の揺らぎは圧巻です✨ しかもコメディ要素まで! ティオ……すっごく好きなキャラです。 そんなティオの母なる包容力に、ひっそり涙ぐむ私(笑) ラストは、一気に花開いたような、想いが昇華して春を強く感じました。 これが春やん!って、ガッツポーズをキメました(๑•̀ㅂ•́)و✧ いつも思うのですが、表紙絵が素敵♥ そしてわかさんのアイコンは、最強ですっ!
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ありがとうございます😃 ティオの存在感が凄過ぎますよね 作品の中で一番複雑なキャラで、メイン二人を圧倒してしまってる😆 何でSMっていうか、メルヘンと鞭と縄って全然合わないから、ティオが唐突に強烈で…… メルヘンに飽きてくると、ティオを登場させて、無理やりSMシーンを書いてしまって だんだん、読者のティオはまだ登場しないのかっていう声が聞こえてくる気がして…… ティオの母性は必要だけど、SM必要だったのか?って言われると、もう何だか…… イラストも褒めて頂きありがとうございます SMも好きですけど、メルヘン好きな私はモグレンさんの作品楽しく読ませて頂いてます
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わかさん、私はSM必要派です(笑) いや、真面目な話、美しいですから! 物語の魅力を深めるのは、魅力的な脇役かもしれません。 次の作品もめっちゃ面白いです✨ こちらこそ、読んでいただきありがとうございます。もう、ありがたくて拝んでいます🙏

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