一ノ瀬亮太郎

情熱がひしひしと伝わります。
 赤葉さんはディンギーレースが本当に好きなんだなということが伝わってきます。  正直なところ、ちょつと詰め込みすぎかなと思ったりもしますが、それも大好きなディンギーレースの総てを書き表したい、ディンギーレースに対する赤葉さんの熱い想いを総て読者に焼き付けたい、という情熱の現れだと思えば欠点じゃないのかもしれません。  若い人がこれを読んで少しでもヨットに興味を持ってくれることを願います。
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一ノ瀬亮太郎 様  一ノ瀬さん、『セーリング!風の淑女たち』を読んでいただきありがとうございました。毎回の的確なコメント、楽しみに読ませていただきました。  早くお返事をと思っていましたが、お礼が遅くなって申し訳ありません。こんなに早く、ラストまで読んでいただき恐縮です。  一ノ瀬さんは、ヨットをされているのですね。嬉しいやら恥ずかしいやらです。このお話は、私が一番最初に書いた小説です。ちょうど東京オリンピックが始まる前に書きあげました。  海洋国日本で行われる、スリリングなヨット競技を知ってもらいたく、小説の書き方も良く分からないまま書いたので、お見苦しい所が多々あったと思います。本当
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 お返事ありがとうございます。  私は専らクルーザー乗りで、ディンギーレースは大昔にほんの少し齧った程度です。今ディンギーに乗ったらジャイブの度に沈しそうなレベルですが、この小説を読んでいるとディンギーにも乗りたくなりますね。  リライトを考えられていらっしゃるとのこと。ブラッシュアップする余地はありそうですね(偉そうにすみません)。  でも赤葉さんの後作から考えて、今リライトされればグンと良いものになるのだろうと思います(また偉そうにすみません)。  私は「セーリング! 海風に愛を叫べ! 風の神よ! 愛の風を吹かせたまえ!」がとてもよいと思いました。ヨット部ってあんな感じですよね。
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