つばき

とても心掴まれる作品でした。
この作品とその前に花時雨の晩歌を読みました。 花時雨も魅力的な作品でしたが、MFXは本当に心掴まれ一気に読んでしまいました。ずっと読みたいと思っていて、やっとやっと読めました! 人物も魅力的だし、登場する職場の専門的な会話もリアルで、だからこその説得力。全体に散りばめられた点と点が繋がって、あぁみんな大事な人を守りたかったのだと。好きな人を手に入れるために周りを苦しめる行為はすごく許せないけど、この世の中そんな人がいるのもまた事実で。心が苦しくなるくらいの出来事もたくさんあるけど、ラストは少し明るい未来が垣間見れたんです。読んで良かったと思いました。 江夏さんの作品、いくつか読ませて頂いていて、共通して思うのは出てくる職業の専門的な会話や背景が本当にリアル。作品を書く前に色々調べてたりするのは書き手の方々は当たり前なのでしょうけど、調べたり情報収集だけではないと思いました。江夏さん自身の人生経験の豊富さが作品に生きているのかなぁ〜と。勝手に思っています。 ん〜😮‍💨うまく自分の思ったことが、伝えられてないかもしれません💦なんか、偉そうな書き方になっているかもしれません😭すみません、文章を書くのが不得意なので、ご容赦ください🙏 読み終わった後の満足感が半端なくて、久しぶりの感覚だったので、つい感想なんて書いてしまいました💦 長文になってしまいました。 ありがとうございます😊
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つばき様 とても素敵な感想をいただき、ありがとうございました。 「MFX」は私が人生で書いた長編で3作目に当たる作品です。 当時勤め始めたばかりで、真木さんが九石に話している内容は、リアルタイムで先輩に教えてもらったり自分で思ったりしたことを書いていたので、つばきさんが言って下さったリアルなのはその理由だと思います。 当時はキャラもポンポンとは浮かばなくて、だから職場の皆さんをモデルにして書いたので、あの事務所の外川、九石、真木さん以外は、全員実在します(笑) 煙草を吸っているところの会話や、スター特典での破水事件など、実際に事務所や喫煙所で繰り広げられている事件や会話なので
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お返事ありがとうございます。 つたない感想ですみません💦💦 エッセイも楽しく読ませて頂いてます♪ 江夏さんのところほどの豪雪地帯ではないですが、こちらも東北ですし、読んでる漫画もたまにかぶってるので、色々共感しながら(笑) これからも江夏さんの作品楽しみにしています😊
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