清十郎

青春・伝奇・歴史・王朝浪漫
鬼の子として生まれたイダテン、そして、高貴な貴族の姫様と、その姫様の幼馴染として育った若者、この三者の織りなす純粋に美しい若者たちの心が、暗い陰翳を落とす地方を舞台とした物語の中で、爽やかな清々しさを感じさせてくれます。次々と迫りくる危機と困難に健気にも立ち向かう若者たち。つい手に汗を握り、彼ら3人の健闘と無事を祈らずにはおれません。平安絵巻を舞台としつつも、若者特有の時にひねくれながらも真っ直ぐな思いを綴った青春文学のテイストを乗せた歴史浪漫小説です。
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清十郎さん、レビューありがとうございます!! 励みになります😊 うれしいやら恥ずかしいやら <(_ _)> 続編、お待ちしております。 近況で『ちはやぶる』のきっかけとなったことを書きましたので、記させていただきます。 2023.2.1 パソコンのデータを外部保存する手段がフロッピーディスクだった時代。 書店の周年記念で、「なごむ お話」を一般募集したことがあります。 1年に2回。400字詰めで10枚まで。小説、エッセイ、どちらでも。 入賞者はホームページに掲載。 選考は、スタッフ5名に加え、当時よく売れていたタウン誌からも1名参加してもらいました。 応募の中に図抜けて上
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ご丁寧にありがとうございます。ちはやぶるについては最初は全体的に重いトーンかなと思いつつ読み進めていましたが、あの宗我部の反乱から俄然物語がダイナミックに動き出し夢中に引き込まれてしまいました。 今読んでいる物語もテイストは似ていますが設定がまたまるっきり違うので非常に楽しませて頂いております こちらの姫様、どうかご無事でと祈りつつ、あともう少しのところまで来ました。
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