川崎一志

兎に角文章が巧い
最後まで読ませて頂きました。途中の回顧録のあたりは、もう青春の時を思い出させるような素晴らしい文章で、わくわくして読みました。後半はタイトルを回収すべく現在に戻り、巧く中盤と重なり一体感があり、あの余韻のあるエンディングととても感動致しました。私にはあのような素晴らしい文章は書けませんが何時か書いてみたいそう思わせる作品でしたね。 余談ですが私も精神を病んでおり投薬治療をしている身でして、彼女がまた女優に戻り演目を演じている所を想像おります。良品を読ませて頂きありがとうございました。
2件・1件
川崎さん、こんな素敵なコメントを頂いていたのに、お返事していないことに今気づきました。本当に申し訳ございません。すごくうれしく、書いて良かったと思いました。僕も薬を飲んでいた時期がありますが、良くなりたい、戻りたいという思いで生きていました。本当にありがとうございました。
1件

/1ページ

1件