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恋愛小説を探していて、たまたま辿り着いたのが、この小説でした。 まず題名に惹かれ、作品紹介を読んで更に惹かれ…。 実際に読み始めたら、物語に一気に引き込まれて、途中で休むのも忘れて、ずっと読んでいました。 1,000ページ超えの大作でも全然読むのが辛くなかったし、むしろ完結してしまうのを寂しく感じました。 私は今まで、携帯小説を読んで感動したり悲しくなったりすることはあっても、涙が出る程ではありませんでした。 ですが、この小説では幽霊さんの真実や嘘が明らかになるにつれ、もう涙が止まらなくなってしまいました。 望愛と彼方には、お婆ちゃんお爺ちゃんになるまで、絶対幸せでいてほしいです! 2人の幸せを心から願っています。 今回は一気に読んでしまったので、次はゆっくり読みたいと思います。 もっと沢山の方に読んで頂きたい!! 執筆お疲れ様でした。
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