有澤いつき

 サークルより参りました。Ⅴまで読んだ時点でのレビューとさせて頂きます。  懸念されていた点について触れさせて頂きます。話の矛盾点は現時点では見受けられないように思います。  文章について、確かに読みづらさがあります。全体的に名付きの人物が多くかつコロコロ登場人物が変わること、視点変化が頻繁なこと、場面場面があっさりしていることが挙げられるかと思います。一番読みづらく感じたのが人物の多さです。多い上にあまり掘り下げられていないので、リオあたりは何者なのかよく理解できないまま章が終わったりしました。名前があると重要に思い、理解しようとするのですが、それに伴わない展開速度と情報量が気になりました。  また女神も同様に、一人称でキャラクターを判別している状態です。全体的にもっとキャラクターを掘り下げても良いと思います。    以上です。頑張ってくださいませ。
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細やかなレビューを頂き、ありがとうございました。 現時点での矛盾はないようでなによりでしたが、読み易さに関しては多々改善点が明るくなって、反省し通しです。 場面の転換(視点の変化)はもう少し減らせないか、緩やかに出来ないか考慮します。 別にある本編の裏っ側ということでさらっと書いてましたが、これだけでも楽しんで頂けるように仕上げます。 人物(女神含む)の多さは……申し訳ないです。 必要だから、ということで名前はついてますが、ペースに追い付いていない。 リオなんかはまた後で出てくるのでさらっとしてしまいましたが、一人物に対する肉付けを足していきます。 もう少しでも輪郭をはっきりさせていきま

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