詠波-UTAHA-

言葉なんて意味がない。だけど、わかっていても、綴ってしまう。私が詩を書く人間だからか、詩からそんなジレンマを感じました。 ラストの垂れ桜は夜桜に花吹雪。とても美しい描写でうっとりしてしまいました。桜吹雪を見つめるときに感じるなんとも言えない切なさが、前の悲しい詩とリンクしているように思いました。

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