星羅

こんにちはー(●´∀`●)ノ この度レビュー依頼を受けまして登場いたしました、星羅です(`・ω・´)キリッ お伺いするのが大変遅れましてほんとごめんなさぁあああああい!!!!!!(*p´д`q)゜。 ではでは私がこの作品を読んで思った感想を申し上げたいと思います。 一言で言いますと……ストーリーの波が無い! 物語には盛り上がるシーンとそこまで持って行く前振りのシーンがあります。前振りで読者を先の展開まで期待を持たせ、盛り上がる展開では読者のテンションを一気に上げさせることができれば、それは作品として素晴らしいものと言えるでしょう。それはつまり、読者が作者が表現したいと思うイメージ、情景に引き込まれる作品ということです。 それにはあらゆる要素が必要になりますが、この作品に特に必要なのは物語の波です。星羅はこの作品を読んで最初は面白いと思いました。しかし戦闘シーンなど盛り上がるシーンでも前振りのテンションで綴られた為、せっかくの展開が台無し。つまり平坦で盛り上がらない仕上がりになっています。ここでその一部を引用してきましょう(●´∀`●)ノさぁいってみよー p40 しかしその瞬間、ブラックの意思とは無関係に視 界がズレる。 「─────!?」 ブラックが"音速"を発動した瞬間に、足払いを食 らったのだ。 はい、ここー。もっと書けるんじゃない?(▼∀▼) 【しかしその瞬間、ブラックの意思とは無関係に視 界がズレる。】 これだけではアクションシーンとしては何だかもの足りないよね。 例 しかしその瞬間 突如としてブラックの視界は【ズレた】。 彼の意志で起きた現象ではない。それは何かの阻害によって起きた【異変】であった。 このように象徴的な表現を戦闘シーンなどに使うだけで前振りと盛り上がりとで変化がつきます。変化を付ける工夫をもっとやってみましょう。 あと感じた事は他のレビュアー様が仰られているので省略。 とゆわけで星羅のレビューとさせていただきますm(__)m
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レビューありがとうございました。 細かな指摘頂きまして……参考にさせて頂きますm(_ _)m

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