丁寧に読んでくださってありがとうございます。 なんとか書き上げられたのはSatoriさんのおかげです。 イベントが開催されるにあたって、なにを書こうかと考えていたときに、ふと頭をよぎったのが『遊歩道』をやっていたときによく読んでいた中高生のリアルな声(日記)でした。 その当時、今の若い子達がどんなことを考えてなにを思っているのかすごく興味があって覗いてたんです。 単純にその日の出来事を綴る子もいれば、バトンをひたすらやる子もいて。 そんな中、ひとりの子が二つの日記を書いてて、一つは明るい普通の高校生を思わせる可愛らしい日記で、もう一つは彼女の闇の部分でした。ひたすら自己を否定するもので
2件

0/1000 文字