物語を書き終えた後に、その作品に対して読者からどういう評価を頂けるのが一番嬉しいだろうって考えることがあって。 そんな中、稀に、細かいことはどうでもいいからとにかく「面白かった」の一言が欲しいと思える作品を書けることがある。 今回のはまさにそれに該当する作品だったかな。 もう「面白かった」以上の感想はいらないって思えた。 テーマを決めた後は自分でもびっくりするくらいスルスルと言葉が出てきた感じ。 トイストーリーは観たことないけど、これ書く前に初めてナイトミュージアムを観たからその影響はあったかもしれない(笑) でも一番影響を受けたのは、最近よく子供に読み聞かせてる『絵本』の数々。 絵本
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うん、楽しかったよ^^ 本が雪崩れて通れない道とか、お濠だの会話だの危機的状況だの、それぞれの街やら迷路やら、ワンダーランドにわくわくした。 実は私もこの前TVでナイトミュージアム観たからそっちが浮かんだ(笑) 夜の縛りとかはそっちに似てるし、人間の預かり知らないところで冒険するモノ達って点ではトイストーリーかな。 靴屋の小人さんとやってる趣旨は同じなのにもっと能動的に自分たちの世界をもって生き生きしてるそこが好きだな。 一番気に入ってるのは謎の長老の正体^^そして主人公の予想以上に現実的な作戦。 そして逆に細かい不思議は目をつぶって欲しいものを手に入れてはしゃぐおじさん。 不思議な世界

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