ナオさん、読んで頂きありがとうございました! こんなに詳細に感想もして頂き、感謝です! すぐに改善出来る点の手直しと、あと冒頭部分について少し相談なのですが! この誠という主人公は、親が何でも決めるタイプの家で育っています。 そして今まで特にそれで失敗したこともないため、反抗する事なく生きてきたのですが...。まわりの学生の夢に対する憧れや葛藤に対して、それがない自分がふと不安になるような。 なので冒頭を友人からの言葉ではなく、例えば母の『私の言う通りにしていれば間違いないのよ』という言葉から誠の心境に入る案もありました。 でも文化祭テーマという事で、学生同士のやり取りがあった方がいいのか
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こんばんは。回答致します。第二案でも効果的だと思います。ただ本質としてはもう少し掘り下げたいところです。母の言う通りにして少なくともある意味では間違いなかったわけですから、彼の人生において具体的にはどう間違わなかったのか、単純に進路にしても色々あると思います。今後の進路も、医者なり公務員なり教員なり、堅実な道ってあると思いますが、母は何を願い、誠はどう重圧に感じているかが読者を引き込むカギになるのではと感じます。

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