西 東さん、お読みいただき、ありがとうございます。 この作品を書いていた時は、タイトルにありますように、どうにもならない檻のような世界観を意識していたように想います。 実験的でひねった描写をしていたせいで、「私」の答えは、書き手である自分にとってもつかみきれない部分があります。 ただ、切なさや寂しさを感じていただけたのは、ありがたく想います。 自分も、同じように感じていた部分でもありますので。 コメントをいただき、ありがとうございました。
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