雑草さん、ありがとうございます! 丁寧な感想、とても嬉しいです(*´∀`*) ・怖い話についてですが、お察しの通りいくらでも出てきそうなので、あればその都度「怖い話」として書こうかなと思っています。 マチの住人たちがなぜか「もうソトから物資が入ってこない!」と信じ込んでパニックになる、ですとか。 ・タナトスのほうが長生き……という予想は、ふふ、どうでしょう。 確かにタナトスの体に寿命や老化はありませんが、「記憶(自我)がリセットされたとしても同じ人物であると言えるのか?」は書いてみたいテーマの一つだったりします。 「タナトスは安治をどう思っているのか」「寂しさに気づけるか」は興味深いテー
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お返事ありがとうございます! 丁寧、といっていただきましたが、こんな私の自分勝手な感想にミワサクヤさん、丁寧すぎですよ!! 親身に受け取っていただき、ありがとうございます( ;∀;) 確かに、タナトスの考えは少しずつ分かって来ているつもりでいるのですが、住人が私たちでは考えられないような思考回路でパニックになる、ありえなくはないですね|д゚) そして、安治もいろいろな意味でパニック笑 安治、必要最低限は染まってるのかな、という認識でした笑 私が世界観よりも二人の会話を重点的に見すぎて認識が薄いのかもです…… それと、最近は、どんな価値観の人にも自分は寄り添えるのか、分かり合おうとすることは
「どんな価値観の人にも寄り添えるか」 なるほど、ソロンの主体性のなさはそのせいですね。 ソロンを見ていると「不寛容な人を寛容することが寛容なのか」という問いを思い出します。 自分は寛容である。 しかしあの人は不寛容である。 (例えば宗教です。私はあの人が何を信仰しようと構わないけれど、あの人は自分の神以外を認めず、私にまでその神を信仰しろと言ってくる) 寛容な私としては、その不寛容な人の意見を聞き入れるべきなのか? 不寛容な人を認めることこそが寛容なのか?(その人と同じ神を信仰し始める) それとも、不寛容な考えをはねつけることこそが寛容なのか?(あくまでも信仰は自由だと主張する) 私に
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もしかしたらソロンは、ジョナにだけ寛容、なのかもしれません。 ただ、それは人間性というより、そうしなければ生きられないという立場があるので(生活環境や惚れ薬とかの影響で)、彼が自由に生きていくときには変わって来るのかも……。 私は不器用なくせに誰にでも寛容になろうと抗って、自分がなくなっているような状態です(^-^; 誰でも受け入れていたら、矛盾だらけになってしまって。 アンパンマンとか、敵味方関係なく状況に応じて受け入れてるとこ、参考にしなくては(?) ユリに関しても父親をどこまで許せばいいのか等々、今後のテーマになってきます。 今のご時世もあるのかもしれませんが、悩ましいですね。
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こちらこそ意見をうかがえて、ありがとうございましたヽ(=´▽`=)ノ
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