行原荒野
ヒヨコさま
『漂えど沈まず』へのご感想、誠にありがとうございます。二日もコメントを考えてくださったというだけで、本当にありがたいことです。
凍り付いていた時が再会をきっかけに溶け出し、それはこの物語のどの人物にも傷と苦しみをもたらしますが、秘められていた本当の心も、新しい道も示してくれます。
「ならばこの舟で行こう。その愛も傷も引き連れたまま――」という作品コメントには、そんな意味をこめました。
Love is allという曲は聴いたことがあるメロディだなと思いましたが、原曲があるんですね。内容は全く違うようですが、椎名さんの方はそのタイトル通り、揺るぎない愛を感じました。声もとても綺麗
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