アリオさん、コメントありがとうございます。 「偽りの…」よりも長いお話を一気に読んでくださったうえに、こちらの作品にも感想を書いてくださり本当にありがとうございます。 今回は真悠子の父親であり遼輔の尊敬する恩師が軸になるストーリーでしたので、甘い恋愛というよりは二人の絆が少しずつ深まっていく姿がメインになってしまいました。 さらに後半は悪事を働いた二人に対しての糾弾にスポットを当てていたので、このような感想をいただけてとても嬉しく思っております。 また、ラストはあの終わり方で決めていたものの、完結させたあとで「やっぱりもう少し甘いラストの方がよかったかな…」と思っていたこともあり、読後感が爽や
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上乃様、お忙しい中、返信ありがとうございます! 二人を結んだのが、真悠子の父であり、遼輔が神様と呼ぶ医師でもある、という設定がとても素敵だな、と思いまして、読みながらとても温かい気持ちになっていました。 色々な出来事がストーリーの中に散りばめられていて、夢中になって読み進めてました。 二人の絆が深まっていきつつ、濃厚な二人の時間のシーンは糖度高めで、無意識に顔がニヤついてました。 脇役の皆さんが、このストーリーでも面白い方々が沢山登場されてて、クスっと笑えるシーンもあったりするところは流石ですね! 二人がお墓参りを終え、外に出たら青空に一筋の飛行機雲が出ていたシーンは、二人の輝かしい未来へ
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