貴女の骨を拾った

お祖母ちゃんの葬式、空は晴れていました

松久松久

3分 (1,763文字)

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あらすじ

命とは何か。それを感じる瞬間。それは皮肉にも、誰かの死に直面した時、それが一番大きい。   そんな時にしか命の重さを感じられない己の矮小さを恥じる。   これは、自戒の作です。

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