――紫雫――

幕末に一粒落ちた、紫の雫は何を思い、何を成し遂げるのか…

月兎

歴史・時代 休載中
11分 (6,042文字)

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あらすじ

時は幕末 京では長州の浪士ばかりを狙う辻斬り“紫揚場”が出没していた 丁度その頃、壬生浪士組に怖いもの知らずの少年が入隊してきた 少年の名は神裂雫(カミザキシズク) 少年は漆黒の髪に

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