秀逸な一品!! 　 幻想的なオーラの奥に潜む狂気が、ページを捲る指を止めさせてくれず、どんどん物語の世界へと引き込む技術は流石でした。 　 文句なしに、秀逸な一品でした！ 　

血、血、血…… この作品は鮮やかなまでの血生臭さで満ち満ちています まるでクライヴ･バーカーの作品を彷彿させる様な、凄惨で陰惨で幻想的な情景は、もう流石の一言です

月… とても幻想的であり、艶しい力に人は、引きつけられる 赤い色に染まった彼女は、穏やかな時を過ごせるのでしょうか？ 幼い姪は、穏やかな死を送れたのでしょうか？ やはり、怨念を持つ人こそ恐ろし

夢と現実が交互に、奇妙に絡み合うストーリーはページ全てに独特の不気味さが漂い、ホラーならではの不快感に苛まれました😅 ホラーとしての出来は素晴らしいと思います。

おぎょお…なんや下腹部重くなった(笑) 月がムーンだけやなくレディースデイも含まれてるのかな？ “あか”にも色々ありますねえ。 いろんな“あか”想像しちゃいました。 クロシロワールドでした。

ページを捲る度に 読んでいる私の周りの空気迄変わるような もう！すっかりクロシロさんワールドに引き込まれました。 本当に自分の語彙の少なさに苛つく(笑) なんだろ、一瞬で狂う人間のアンバランスさ

病んでるよー！ 怖いよー！ でも月の世界の男の歌うような口振りにどうしようも無く惹き込まれました。 やっぱホラークイーンの作品はスゴイ！ 　 (;｣>□<)｣≪元彼氏と友人逃げてー！

なんか凄いな……。 仕事中ということを忘れ、自分も夢と現実の間に迷い込みそうになりましたよ(；´∀｀)

幻想的な中で、彼女が病んでいくのがじわじわと感じられる作品でした。 ずっと月から帰ってこなければ、現実から逃げてしまえれば、あの場所に居場所を見つけられれば、彼女は赤に染まらなくても良かったのでしょ