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K・つきひと
5/13 9:00
物悲しくもどこか天光が射すような読後感
通常は目を背けそうなこのテーマに、女性ながら真っ向勝負で挑む筆者様の度胸に感銘を覚えます。遺骨を崇めながら生前の故人への想いを忍ばせるのが日本の一般的な所ですが、でもチベットで行われる散骨に似たこの儀
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赤羽道夫
3/22 20:23
鳥葬という、日本人には抵抗のある葬り方とからめていくとなると、もっと長い作品になりそうなところを、この長さで書いてしまうのは、ある意味贅沢だと思いました。 なぜ彼はここで死んだのか、鳥葬にされること
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Satori
3/19 11:18
少ないページ数の中に複雑な要素が詰め込まれています。 チベットが物語のベース! ……ということで、期待しながら読ませていただきました。 流麗な文章は読みやすく、分かりやすい。 その地域に関する知
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夏氷
3/19 7:21
嘘ではなく、本当に泣いてしまいました。 怖いからじゃなくてね、久々に小説を読んで感動しました。 やっぱりみもりんは凄いのだと思いました(*^o^*) 鳥葬は聞いたことがあるけど、骨までいくとは知らな
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イノ
3/18 20:24
美森さん、こんばんは(*´∀`) 今回の作品も大変感慨深いものでした。 どう言葉で表現しようか悩みましたね。 感じたままに言葉にしようと思ったら、はっきり言って「素晴らしい」の一言なんですよ。 でも
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桐嶋ハトメ(金曜シリーズ完結感謝です★)
3/18 10:40
短編映画を観たような気分です。義父がチベットに造詣が深く、本を読んだり話を聞くのですが、このお話がかなりリアルに近いことが分かります。ほんのちょっとの小道具や演出が、読み手をシーンに立ち会わせているよ
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白峰知紗
3/18 10:29
産まれてくる時、死ぬ時は孤独であり、裸である。 どれほどの地位や名声、巨万の富を得たとしてもそれを持って旅立てない。 死を受け入れる時、ヒトは何を想うのかーー。 難しいお題にも関わらず、美森さん
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物悲しくもどこか天光が射すような読後感