感想・レビュー一覧 8件

秋が舞台の、短いストーリーを読んでいるようなそんな印象を受けました。 詩で、ストーリーを描く手法を、私は、ポエティックストーリーと言っていますが、こちらの作品は、正にそのジャンルをつけるのに、ふさわし
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以前お話してくださったことを思い浮かべながら、読ませていただきました。 人は何度も立ち止まり、振り返り、思い出に縛られてしまうものだと思っています。 大切な人を想い綴られた緋美さんの詩は、今回も優
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風 ふり返ったら笑顔で立っていてくれているような気がして...。ずっと側にいてくれた人。風は通り過ぎてしまい、その人に会えなくなってしまっても、その時の感覚だけは鮮明に覚えていますよね! 青空 子供
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このような言葉を思い出しました。 お前とは男や女をこえた友達でいたかった。あの時降ってくれてありがとう。 そう告げた彼は今ここに居ません。 私にとって、大切な友達でした。大切な友達だったが故に
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悲しくも温かさが感じました。強い心…やっぱり人は弱さもあるのでしょうか… 多くの人は、なかなか異性の友達を理解されないかも知れませんね。 僕は、異性も何も関係なく過ごして来て不思議に思われる事もありま
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訪れた現実にちょっとの秋の風景。 とても切ないけど、日々は巡っていく……。 大人になっても、それは続く。 そんな、感情をうまく纏めているかと。 現実って、そんなに甘くないのですよ……。 実体
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レビュー失礼いたします。 序盤の詩は、秋を風景として扱いながらも 優しく ふんわり家族の関わりを描き出し、最後の「夢」この詩編では 人と人それから大切な人… ずっと どんな時も続く絆を拝見している
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“風”は、“夢”にも通じると思いますが、大切な誰かを今でも想っている、そのこころの強さと、頭ではわかっていてもつい振り返ってしまう、そんなやるせなさが、秋のどんどんと冷たくなる風に交じりあって、さらに
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