言葉の持つ強さをふんだんに活かした詩、とても好きです。 その決意の強さと、包容力に心臓をぐっと掴まれました。 特に最初の二編が印象的でした。 ＊＊＊ 『私と誰か』 素っ気ない語尾から、確かに切

とても意思の強い言葉に惹き付けられました。 人の本心とはどういったものだろうかと。 ただ当たり前を、嘆いていても何ら代わりはしないと。 教えられたようでした。 素敵な作品を読ませていただきました。

必死に無理に捕まえても、逃げられてしまう事ってありますよね？だから相手が何を望んでいるのかわかるまでは、何もしないで相手の反応を見てしまったり。そこに縁があればと思う一方で、それが恋愛ならあなたから私

イベントお疲れ様です [私と誰か] 恋心ってまさにこのような感じでしょうね。 駆け引きを楽しんでいるような…… [花畑] 最後の一文に一番強い想いを感じました。 いろいろ考え、悩み、確かめて、その

主催者の神山です。 「私と誰か」甘酸っぱい恋の始まりを巧く表現されていますね、そそ、女性はこんな感じ。 たぐり寄せて 私を にキュッと胸を掴まれました。 「花畑」死は一方通行、確かに、死は等し

誰もが死からは逃れられない。それでも前へ進んでいかなければならない。滅び或いは生と呼ばれる船に誰もが乗っていて、そこで終点に辿り着くまでに何かを成そうとするのか、はたまたそれが嫌で冷たい海に飛び降りる