感想・レビュー一覧 10件

遅ればせながら、読ませていただきましたのでレビュー失礼いたします。 1編目の詩から 巧みにリフレーンが繰り返され、その言葉が重要なのだと私と「あなた」見えない者のように思いました。あいしてる、の5
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こんばんは。 拝読致しました。 声を文字にする事は、確かに難しいですね。 それでも素敵な声を、有り難うございます。 妖精がいないと言う声が、妖精を殺してしまう。 とても胸に響きました。 声
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あとがきまで読んで。 そしてもう一度読み返してみると、さっきまでの受け取り方とまた少し違ってくるようでした。 「声」を文字で表現すること、本当に難しいですよね(難しかった…) 本当に声にしたいことは
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聴こえなくなった声。 聴かなくなった声。 出さなくなった声。 深い感情を含むから、簡単に発することのできない声たちの様子が、よくわかりました。 言葉に感情を乗せるから、声として発せられるのだと思い
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ふらりふらりと女詩会作品のレビュー巡りをしております理貴です。 寂しさと、やりきれなさ、切なさと、真実をとらえようとするその瞳。 ギュッと凝縮されていて、なのにサラリと読ませる力量。 とても読み応
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まずは、イベントお疲れ様でした☆ あとがきより、「詩ってなんだろうなぁ」ですが…… ある有名な詩人さんは「詩はそこに言葉を存在させるものだと、僕は考える」と仰っていました。 そしてまた、萩原朔太
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どの詩も、考えさせられる深い詩でした。 存在を否定することで、存在していたなにかが死んでしまう……豊かだったはずの街が薄っぺらくなった姿は、科学の発達、経済の発展で世界が狭くなり、人の心も狭くなって
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言葉にできることは限られている。 でも、それが嘘でも真実でも、それは紛れもなく心の現れなんですね。 ようやくこの世に現れたそのほんの切れっぱしを、『詩』と呼ぶのでしょうか。 天藍さんの言葉
やっほー☆ Twitterのタグやってくれてありがとう! もう出会って4年なんてびっくりだね。 そしていつも思うけど、天ちゃんは同い年だとまた錯覚しちゃうなあ。笑 さてさて。 やっぱり最初に読みに来
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個人的には『春待ちの声』が好きです。 私も、春という季節に、置き忘れた大切な想いがあるからかもしれません。 女詩会でご一緒できて、嬉しく思います。 素敵な詩をありがとうございます。

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