大変遅ればせながら妄想コンテストおめでとうございます！ こ、これは、まさに究極の『責苦』ですね！ 実に巧妙に構築された物語運びに舌を巻きました！ 冒頭の自殺未遂の男の下りから一転、次々と描写され続

遅ればせながら、妄想コンテスト入賞おめでとうございます！ アウシュビッツ？大戦中のお話？ これ以上の責め苦はないだろうという恐ろしさ。 これらはかつて実際に起こった出来事。 真の恐怖でした。 何度

改めまして入賞おめでとうございます！ 先の大戦を思わせる、強制収容所の現場や大空襲、地上戦、泣き叫ぶ女子どもにお年寄りたち。 カルマというものの重さがどしりと感じられたとともに、人間の歴史そのもの

最後の2ページで物語は一気に真相へと進みます。それまでは、死の瞬間を何度も何度も何度も味あわされる。蹂躙される恐怖が、抗えない恐怖が、そこにある。 ちょっと不思議な読了感のある作品ですが、内容は命の

『責苦』、確かに自殺した者は天国に逝けないという話は聞きます。 自分の命を軽々しく扱う事の重責は負うべきものと考えます。 まして、他人の命をも自分勝手に奪う事への罪は重いなんて言葉では言い表せません

入選おめでとうございます！ 運が良いのか悪いのか…。 ころころと変わる場面転換に少し戸惑いましたが、その分「命は大切にしなさい」、「自殺は良くないよ？」とか言われるよりはるかに堪えます。 ゾッと

ハラハラしました、怖いのもありましたが、トータルとても面白かったです。 流石入選作品だと納得いたしました。 ご受賞おめでとうございます♪ <(_ _)>(≧▽≦)/

こんばんは(^ ^)　お邪魔させていただきました。 受賞おめでとうございます！(≧▽≦) 本文２ページ目（総ページで３ページ目）に入ってすぐ「おや？」となり、途中からは「もしかしてこれは…」とな

僭越ながらレビューさせて頂きます。 無限化と思われた死の連続。繰り返される阿鼻叫喚。 まさに地獄を体験しているかの臨場感でした！ 描写がリアルで、読者を恐怖へと惹き込みます。 これはホラー好きに

命あるものには、必ず死が訪れる。 基本的には、この世に生まれ、成長して老いた先にそれが待っているもの。 それは例えば、一日の終わりに眠りにつくようなものであるらしい。 しかし、この作品にはそうし

怖っ！！ もういやだと言いたくなるほどの死のループ。 何度も何度も様々な臨死体験をするのは嫌だなぁ。 可哀想とは思ったけど、最後に少しだけ読み手の気持ちを緩和させてくれますね (^◇^;)

この世が悪夢なら死んでも悪夢。 生きていたら生きていたで繰り返される地獄。 悪行を行えば、「死」を受け入れても、永遠の地獄が待っている。 まさに「運がいいのか悪いのか」 どのみち彼は責苦を味わ

ブラックで怖い話を読ませていただきました。 ありがとうございます。 やはりオチの視点が最高ですね。 死神視点でしょうか… 人の命を蹂躙し軽々しくも殺めて置きながら、自ら死を選ぶ男。 このくらいの、

何度も何度も繰り返される死。 自殺はよくないと、簡単に言うよりも、このお話を読ませた方が、響くような気がしました。 ずしりときました…(._.)

運が良いのか悪いのか、始まりにあった言葉を考えてしまいます。 繰り返される死の記憶は男の中に残り続け、しかも再び死んだ時はどうなるのか救いが見当たりません。 終わりがなさそうです。

これはどう捉えればいいのだろう。 罪の無い者の最期が繰り返し繰り返し…それは時を越え場所を変え、繰り返し繰り返し…。 自殺への罰？それとも犯した罪への罰？ もうやめてと読者も繰り返す。 これを恐怖と