のりたまこ作品に見られる、コメディ路線かな、と軽く(いや、失礼)考えてましたが…すごくシリアスな、人間臭さのあふれる作品でした。 夫婦とは、そういうものなんですね。 読後、改めてﾀｲﾄﾙを見ると本

玉子と正弘の歪んだ愛の形。 ラストシーンで流した玉子の涙に、 後ろめたさだけではない正弘への愛があると信じたい。 戸未来　拝

いやぁ！良い意味で凄く人間くさくて大変素敵な作品です！！ この作者様は、心の揺らぎや移ろい、心理描写が物凄く上手いですね！ 主人公の女性は、結婚当初こそ眩しげに見ていた夫の衰退ぶりを段々と疎ましく

他作品の『のりたまこ』とはちとテイストの違うダークなお話。 冷えきった夫婦。愛なんてもうない。 だけども、何て言うんでしょう。最後は胸にジーンと来るものがありました。

こんにちは、初めてレビューさせて頂きます。 今までになかった「のりたまこ」。 人間心理の奥深さを何だか色々と考えさせられました。 久手さん～名前通りにぐでぐでしちゃいけないよー！ 人生のジェットコ

大人になっても親のスネかじりを「パラサイト」と言いますが、夫婦の間に「愛」がなく、夫のお金、夫の力を頼るだけでの妻もまた、ある意味「パラサイト」なのかもなぁと思いました。 ほら。 パラサイトって寄生

のりたまこの未来のお話。堪能させて頂きました！ ダークな部分が多く、心理描写が上手いので、物語を読み進めるとドキドキしてしまいます。 やり直そうと頑張る久手への対応は、恐ろしいΣ(ﾟДﾟ) いずれ、

あきさん！見つけました☆ 何はさておきレビューさせていただきます。 ハッピーなお話しは書けないの。 あきさんはいつもそう言うけれど今回は騙されました。ラストシーンは涙がこぼれます。 大人の夫婦が抱