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感想・レビュー一覧
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moco.i
8/15 16:38
今日は日本が平和への一歩を踏み出した日です
拝読いたしましたm(__)m 今日、この作品に出逢わせていただけたことに感謝いたします。 『お国の為』と言わされて死んでいったたくさんの命のことを、忘れてはいけないと思っています。兵士も一般の人々も
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でん(休)
2/18 18:40
明日まさに英霊となりゆくひとの、清らかに研ぎ澄まされた言乃葉の、なんと実直なことか。 それだけに、その胸奥におさめられた思いをおもんばからずにはいられません。 薄花桜の下で佇む少女と、薄花桜の
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吉田安寿
2/18 14:11
もしかしたらこれは、Nunoさんの前世の記憶かしら、と思わせるような、切なく、しかし、不思議なリアリティを感じる独白です。 誰も国のためになんか戦っていない。 みんな、自分の大切な人を守りたいだけ
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mimori(多忙の為暫く低浮上)
2/14 17:17
僭越ながらレビューを差し上げます。 薄花桜色。 花は露草を指し、桜は古来よりの日本の象徴。 桜は取って付けただけの名称なので、薄花桜は紫がかった青色を指すんですね。 ややこしい(笑) これは手紙、
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マルムス
2/12 22:27
スマホやゲーム機を弄り回し、悪戯に消費される若い時間 そんな無意味な時間の為に先人は命を賭してこの国の自由を守ったのか 輝ける青春の時間を犠牲にして、この国の大地を守ってくれた先人に、僕らは顔向け
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ンバ(幽霊)
2/12 9:12
一億特攻─ 行かないで、行きたくない、と 口に出せなかったかの時代 桜の樹に寄せられた 儚くもしっとりとした慕情 無駄の一切を排除したその文体は リアルな思い、叫びとなって 我々の胸に突き刺さる
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すぎ★もん☆
2/11 17:10
拝見させて頂きました 恥ずかしながら感想を…… 何度も何度も読み返させて頂きました 久しぶりの作品でございました 薄花色の露草を思わせる薄青い寂しげな青 そして悠然と聳える大木の桜 揺れる
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満月 兎の助(天音 凛音)
2/11 0:00
このページ数で、この確かな哀しみ。 言葉ひとつひとつにその頃の風情が滲む。知らぬ間に舞台となった時に染まる。 奥ゆかしく、潔く。 今の時代では、ともすれば愚かしい思想も……あの頃はそれが全てだった。
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真(シン)
2/10 23:33
無駄を削ぎ落としたスタイリッシュな筆力に、それから内容の深さに感動しました。 仲間たちがひき止める言葉── 『ああ、もちろんだとも。僕は何も望まない。』 このセリフにはしびれました。 望みたくて
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ひとみ(絵仕事多忙でほぼ留守です)
2/10 13:07
─どうして、空のような青い色を、薄花桜というのでしょうね… 彼はまだ、その問いに答えられてもいないというのに…。 愛する人を、大切な想いを、幸せな未来を、どうか奪わないでほしい。 お国のためにと
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アンマンマン
2/10 13:00
泣かせて頂きました。 読み始めた最初は恋愛物と思い読み進め、終盤で特攻隊員が主人公と知る。 特攻を行う為だけの為に訓練され、敵に向けて出撃していく若者達。 彼等にも夢も希望も恋もあっただろうに
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京元
2/9 23:41
拝読いたしました。 具体的な時代も、物語のはっきりした背景もないけれど、この短いストーリーを読むと、それがありありと浮かんできます。 忘れられた、そして忘れてはならない過去を、儚くも鮮やかに切り取っ
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haori
2/9 22:32
こんばんは(^ ^) お邪魔させていただきました。 かつてある本で(諸説あり、とのことでしたが)、桜は元々は都の花であったのが、その散り様が美しいということで、戦争の頃、戦地で散るときには桜のように
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グレコ
2/9 22:00
薄花桜色… 初めて聞きましたが、布さんの文面からその色が滲み出てくるようです。 誰も本心を叫べなかった、悲しい時代。 ラストページの〝本心〟は、胸を抉られます。 何千、何万の声無き叫びの上に、
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大滝タクミ(リア大変)
2/9 21:28
僭越ながらレビューさせて頂きます。 最も薄い桜色。それは、儚く切ない戦争の空をイメージさせました。 現代を生きる私たちには想像すら難しい些細な幸せ。 それが胸を打ち、心に響きます。 普通の幸せす
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芙羽@たまに活動します
2/9 21:08
忘れてはならない歴史 繰り返してはならない歴史 薄花桜。 先人の熱い志と淡い思いが織り成す色目。 このお話は、純真な白と血潮の緋を重ねた襲の色目の薄花桜を思わせます。 素敵なお話を有難うござ
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浅果好宗
2/9 19:56
薄花桜という言葉をはじめて聞きました。 その言葉が読んでいるにも関わらず耳に残るようて作品の余韻がいつまでも続きます。 その空に向かい、いくつの命が散ったか。それは数えきれぬでしょう。 今の日
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藤白 圭
2/9 19:56
読後。 すぐに頭をよぎるのは「零戦」 桜の潔い散り際は、どうしてもあの時代の若き命を彷彿とさせる。 淡い色に秘められた淡い想い。 決して口にすることはなくとも、心の中では情熱として燃え盛っていた
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