悪女は青い光の中

盲想コンテスト応募作品 「〇〇な誕生日」

阿賀野たかし 出没、時々になります。

4分 (1,848文字)

8 155

あらすじ

裏の匂いがする男と女の一瞬の出会い。

感想・レビュー 7

(応援) レビューの数を見ても秀作なのが判る。 数ある阿賀野作品で、何から読もうとお悩みなら、絶対この作品をお勧めする。 何一つ謎が解明されていないのに、読後の満足感は最高。 一本の映画を観終わったよ
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男の正体は説明されてはいませんが、それが逆に想像を膨らませ、今後の展開まで期待してしまいます。 果たして男は、この女に騙されたのか? 騙されたふりをしているだけで、実際は… なんて、深読みしすぎでし
ネタバレあり
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この雰囲気、ものすごく好きなカラーです。 2000文字の縛りがかえって功を奏してるように思います。 淡々と、無駄なくシュールに、そしてスッと引くラスト。 たった一言、主人公の『予感』という言葉でもう先
ネタバレあり
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