おおー、お友達がどうなることかとヒヤヒヤしました。 叔父さんの説得力あるお話に感動しました。 動物の命も大切な命ですね。 神社で肝試しなどしてはいけないと思いました。 このストーリーに前篇があることを

おおっ！てっきり王道の怪談と思わせておいて、最後に感動が待っているとは思いもよりませんでした！ 確かに、人間は自身のエゴで多くの動物の命を奪っています。 しかし、それと同時に物言わぬ動物と心で繋がっ

トウカイコウテイ……ここでも(´；ω；`)ｳｩｩ 謎・恐怖・感動と短編なのに一つの大きな長編小説を見ていた錯覚を受けました。それ程までにリアルで臨場感があり、まるで自らが階段を上ったり森に入ったりし

レビュー書かせてください！ そうなんです。 畜生にだって言い分はある。 競走馬は血統重視。農耕馬は数重視。どっちにしたって人間のエゴ。 勝手に掛け合わされて、生まれてきたら死ぬまで働かされる。 せ

祟りや呪いというものは、人間だけが抱きふりかけるものではない。 もののけの類も、恨みつらみが溜まれば死してなお誰かに災いをふりかけるほどの力を持つ。 逆に言えば、畜生といえども、馬頭観音のように一