千歳狐の誠と狐草紙

半妖狐はお伽噺を終わらせたい。ただ、それだけの話。

つゆのあめ/梅野歩

3分 (1,465文字)
息抜き小説:更新(10/6)

5 2

あらすじ

※その御伽草子は、やがてまことのものになる※ 一之瀬 誠は千歳狐(ちとせぎつね)と人間の間にできた子どもである。 本人はその事実を知らされず、十五年間、ただの人間の子として日々を過ごしてきた。

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません