プロになれないということ

自分に才能が無いと発覚してから、本当の執筆が始まる……!

黒羽翔 令和の連続テレビ小説

13分 (7,782文字)
妄想コンテスト「発覚」を知って最初に思い付いたのは「タカられるから、宝くじ」ではなくこっちでした。

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あらすじ

石原千秋「なぜ『三四郎』は悲恋に終わるのか―「誤配」で読み解く近代文学」(集英社新書)を参考に、表題に用いるオマージュ作品を選定(自分のセンスも含まれるが)して執筆しました。 <表題引用オマージュ作

感想・レビュー 3

エッセイだと思い読み始めたら、 長編の純文学を読んだ様な錯覚を覚えました。 文豪や、その作品のヒロインがリンクして良かった。 おそらく、それらの作品を読んでないと、このエッセイの意味はわからないでしょ
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赤裸々! 何気なく目を通して読んでみたら、著者が本名や勤め先すら出してしまうくらい包み隠さず書き出している。 今まで投稿サイトで本人の経歴や出生地まで、公開したエッセイや自伝は見てきたが、ここまで赤
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「俺は黒羽さんの文章が好きだ」 それに尽きます。 「ネタバレ」のフィルター外して、レビューを読む時間があれば、この作品の中身を何度も読むべきだ。
ネタバレあり
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