お通夜前夜祭

祖母の遺体の傍で寝ずの番をしていると、見知らぬ男性が現れて僕に突如告げてくる。「俺、君のおばあちゃんに殺されたんだ」

黒羽翔 令和の連続テレビ小説

14分 (7,988文字)
死んだおばあちゃん、今頃どうしてるだろうなぁ……。

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あらすじ

妄想コンテスト「〇〇前夜」参加作品。  亡くなったおばあちゃんの遺体が自宅に帰ってきて、「僕」は寝ずの番をしていた。  ふと、夜遅くなっても聴こえてくるセミやヒグラシの鳴き声から、終電が終わってもナン

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