#13.雪のある風景

山奥の雪原、”鷺ヶ原”へ赴いた若い画家の不思議な体験

御陵

52分 (30,693文字)
絵や画家を題材にしたシリーズの十三番目のお話です。他の話と関連性はありません。

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あらすじ

失意の若い画家、氷室冬馬は逃げるようして山奥の民宿へと赴きます。それでも絵を書き続ける彼は、人の通わない山間の雪原、”鷺ヶ原”へと踏み入っていきます。そこで、彼は奇妙な少女と出会いますが……。 ※2

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