七十七夜目の失敗

星取り人修行中の僕は、星取りに必要な壺を地下鉄の電車に置き忘れてしまう。星取り人失格だと落ち込む僕に声をかけたのは……。

水月 羊

14分 (7,852文字)

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あらすじ

星取り人修行中の僕は、七十七夜目の今夜、星取りに必要な壺を地下鉄の電車に置き忘れてしまう。 壺をなくしてしまった僕は、壺の代わりに100円ショップのバケツで代用するが、うまくいくわけがない……。

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