きみはぼくの好物

味覚と食欲が褪せてしまった恋人の話。

梅乃屋

恋愛 完結
6分 (3,085文字)

7 1,115

あらすじ

食事は好きじゃないんだ。 たくさんのイヤな思い出が邪魔して、味がわからないから。 いつだって、砂を噛むようで、仕方なしに食べてたよ。 でも、きみとなら。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 君

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