芦原の時辰儀、琥珀の鮭

人ではない何かの世界を垣間見る、疲れた青年の月並綺譚。

秋澤えで

6分 (3,581文字)
主人公にはなれない、現世を生きる月並綺譚

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あらすじ

川の中に、何かが落ちていることに気が付く。手に取ってみれば立派な銀時計であった。 そこでネジレメという風変わりな青年と出会った。 人ではない何かの世界を垣間見る、疲れた青年の月並綺譚。

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公開日 2019/10/22