篠原も畑となる世の伊佐野山

明治時代、栃木県矢板市に作られた貴族農場・山縣農場のお話です。

井上みなと

19分 (10,822文字)
まちぶんin那須野が原参加作品です。

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あらすじ

栃木県矢板市にある山縣有朋記念館に行った思い出と共に、明治期に陸軍軍閥の首魁であった山縣有朋がどんな形で貴族農場を開いていったか、山縣有朋のご子孫のお話まで含めて書いた矢板と山縣有朋のお話(予定)です

感想・レビュー 2

面白かったです

興味深く読みました。矢板市に、有名な方が関わる歴史があったとは驚きです。他の人たちにも、知ってもらいたいですね。
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ふりがなを付けて

面白そうなお話ですが。小説の中の登場人物に、ふりがなを振っていただけますか? 歴史を扱っている以上、読み間違えると、偉人の方に失礼ですから。