山のほこら

目覚めたら、俺は霧の中にいた。

小野木 もと果

14分 (7,978文字)

26 4,747

あらすじ

ひとりになりたくて登山にやって来た男は、迷うはずのない山道で道に迷う。そして彼が出会う、不思議な声は──。

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感想・レビュー 2

面白かったです。

小野木さんの男性主人公作品は初めて読みましたが、やっぱり内容がスッと入ってきて感情移入しやすかったです。 一人称でありながら、どちらかと言うと淡々と物語が進んでいくのですが、この作品に起きる不思議な体
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やはり期待を裏切らない人

小野木さんのお話は、面白いです。話に引き込まれる感覚が必ずおきます。 続きを楽しみに待ってます。
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