朝を待つ

あなたが駄目になるくらい、上手くあなたを愛せたらいいのに。

森山満穂

恋愛 完結
11分 (6,308文字)

12 28

あらすじ

あなたはずっと、朝を待っていたのかもしれない。朝待ち宵。透けていくその言葉を心の中で反芻しながら、遠くの空に生まれ行く朝焼けを見ていた。

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