罪と罰のいろどり

最愛の妻と娘の失踪 ー その理由とは ー 残された夫の苦闘が始まる

秋山実

ミステリー 完結 過激表現
3時間12分 (114,786文字)
グロテスクな表現を不快に感じる方は、お読みにならないようお願いいたします。

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あらすじ

・エブリスタ小説大賞20019 竹書房『最恐小説大賞』  https://estar.jp/official_contests/157770  最終候補作品『罪と罰のいろどり』https://esta

感想・レビュー 2

他に類を見ない作品です。

回想シーン以外、常に不安感に包まれ続ける作品で、ページをめくる手をとめられません。 後半は、想像するほどに想像を絶する恐怖と絶望感にさいなまれ、誰も体験のしたことのない漆黒の闇に落とし込まれる気分を体
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読み始めると止まらなくなる!

とにかく先が気になって気になって‥ 時間を忘れてしまうほど集中してしまう作品です。 とても過激なシーンもあるのですが、それ以上に主人公の揺れ動く心に入り込んでしまいました。ハラハラ、ドキドキです。