アンフィニビブリオ

これは儚くて切なくもどこか美しい物語

1時間16分 (45,474文字)

少し暗めのお話が多いですが感動的な物語も入れていこうと思います

ファンタジーのような展開かと思えば、SFの要素が入ってきたりと今までにない構成で読み応えがあります。本・物語という概念を使って様々な世界を体感している、そんな気にさせられます。今後どんな物語が読ま

ネタバレあり

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　最初の頃の、動と静が絡むストーリ展開と、柔らかさと残虐性が交錯する世界観が、素晴らしい。　私は、SFが大好きで、特に現実感と交錯するようなファンタジー空間を彷彿させる物語を書きたいと思っていますが

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途中まで拝読しました。文章がとてもスマートで、グイグイ読み進めていくことができました。出だしでの世界観の説明を最小限にし、暗殺ノ章でテンポよく実例をあげ、次の魂ノ章へと読者を誘っていく構成が見事で

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公開日	2021/3/9

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あらすじ