キティーからのものがたり

親愛なるアンネ・フランクへ

彼杵あいな

12分 (6,876文字)

6 96

あらすじ

『キティーからのものがたり』 ~「アンネの日記」の筆者アンネ・フランクと日記帳キティーのファンタジーストーリー~ 作者・彼杵あいな ―舞台は、第二次世界大戦中のオランダ・アムステルダム―

感想・レビュー 1

「アンネの日記」の日記目線というのが斬新!

分かりやすく読みやすいです。 誰でも知っているこの日記を、キティ側から見た視点という着眼点が素晴らしいです。 「アンネの日記」は中学校の教科書に後半一部分のみ抜粋して載っていましたが、当時は実在の人物
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