月がいちばん近づいた夜

まだ何者でもなかった「うち」のお話

吉良大介

21分 (12,268文字)
僕がファンだったころに実際に体験した夜のできごとをベースに描きました。現実にこんなことが起きるのがライヴハウスです✨

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あらすじ

テレビの中の「彼女」に惚れた。何でもない、ただのファン。 そんな「うち」が、初めて足を踏み入れたライヴハウスの夜。 ビックリするような奇跡が訪れました。 長編小説「フラッシュ」のサイドストーリーです。

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