赤髪王子と鏡の少年

ひとりぼっちの赤髪の少年は、鏡写しの王子と成り代わることに

松村眞

SF 休載中
6分 (3,194文字)

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あらすじ

銀河歴一八六八年夏。惑星タトゥーンの上空の暑い日差しとは反対に、麦わら帽子を被った少年の表情は暗かった。 別れの瞬間、奇跡の出会いをもたらす。 赤髪王子と鏡写しの少年が成り代わり、城と城下町でそれぞれ

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