十六年目の再会

島根県の女子中学生がいじめを苦に自殺した。加害者は更生し、のちに女性弁護士として成功。再び惨劇が始まる……

琉莉派

ミステリー 完結 過激表現
4時間25分 (158,406文字)
愛する男は殺人鬼なのか? 弁護士・冴島志帆の愛と苦悩を描くサスペンスミステリー

621 1.3万

あらすじ

島根県内の中学に通うひとりの女子生徒が自殺した。 遺書にはいじめを受けていたことが記されており、加害者として同級生の女子生徒が名指しされていた。 木村麗華、冴島志帆、蛍原愛梨。 ネット上で三人の

感想・レビュー 5

愛と真実をめぐる壮大な物語

過去の因縁とそしてさまざまな謎の解明、そして主人公たちのやり取りで続きが気になってハイペースで読みました。 覚悟を決めた主人公たちの生き様がとてもかっこ良かったです。 どんな時も前を向いて生きる人の強
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長編でも読みやすいです。

遅ればせながら完結おめでとうございます。 そしてお疲れ様でした。 仕事等が忙しく途中、全然読めない期間がありましたが少し落ち着いたので先日一気読みさせていただきました。 突然起こってしまった事
ネタバレあり
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遅読の私でも一気に読みました。

 琉莉派さん完結おめでとうございます。  琉莉派さんの作品は、どの小説も書き出しからぐいぐい引き込まれて、登  場人物の個性に惹きつけれられ、読み続けて行くことが楽しくなる作品ば  かりです。遅読の私
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