私が贈る準イベリス

初恋の思い出に囚われ、記憶から消された彼女に涙する。まさにこれは、準イベリスな物語

夜月 真

恋愛 完結
2時間49分 (101,230文字)
純粋な恋愛、というものを表現しました。また、「君に待つ花言葉」と同時に読んでいただくと、より深く話に入り込めます。

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あらすじ

初恋の相手に再び会うため、高校生にして一人暮らしを始めた主人公翠。しかしその場所に彼の姿はもうなかった。彼女が追い求めていた人が消え、死さえも覚悟した先で出会ったカフェにて、新たな運命が傾きだす。最後

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